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そのダイエット、本当に効果がありますか?
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ダイエットには「運動」?
ダイエットにはやはり運動jは付き物でしょう。ダイエットだからといって食事制限などを行うよりも、よっぽど体を動かす事の方がダイエットには効果的なのではないでしょうか。
このページでは、そんなダイエットと運動についても書いていきます。
ダイエットと脂肪と運動
どの様な運動ならダイエットになるのでしょうか?
一時的な激しいトレーニングによるダイエットよりもマイルドに毎日少しの運動を取り入れた方が効果的でリバウンドが少ないと前述しましたが、では、具体的にどの様な運動なら良いのか・・。非常に悩む所ではあると思います。日常生活や仕事でかなり体を動かす方ではないとするならば、慢性的な運動不足に陥っている可能性があります。
そういった人には、1〜2分でも結構です。ダイエットの為に腹筋運動や腕立て伏せ、簡単な体操などをおすすめします。
たとえ1回1〜2分でも、一日に10回やれば立派な運動ということになります。立派なダイエット法となってきます。また、その運動法も有酸素運動は脂肪を燃焼させますが、短時間の無酸素運動も減量効果があると言われて来ています。
有酸素運動の定義も多少変わってきている昨今、ダイエット法としてはこの程度でも十分意義があると言われています。
またTCAサイクルと呼ばれる代謝過程がありますがこれが活発になるとインスリン感受性も増加してダイエットには効果的という事です。これにはやはり日常生活でもダイエットを意識して、少しでもマメに体を動かす努力が必要ではないでしょうか。
また、ランニングウェアは吸水性と伸縮性もあり運動時の服装にはちょうど良い格好であるといえます!!
甲ワイドサイズなので、靴擦れで痛い思いをせずに歩くことが出来ます。
ダイエットの為の運動で脂肪が筋肉に変わる??
もちろん運動をすれば脂肪は減り筋肉は発達しますが、これらは全く別の次元の話のものです。脂肪が筋肉に変わるというわけではありません。 汗は単純に水分が出るわけですから、補給すれば体重は元に戻ります。このような事ではではダイエットだとは言えません。 運動の消費カロリーが思ったより少ないことや脂肪を分解する有酸素運動を取り入れたダイエット法ならば、ダイエット後のリバウンドが少なく効果的だとされています。
肥満の合併症とは
例えば・・というところで例を挙げてみます。
2型糖尿病
脂質代謝障害
高血圧
高尿酸血症:痛風
心筋梗塞、狭心症
脳梗塞、脳血栓
睡眠時無呼吸症候群
脂肪肝
変形性関節症、腰椎症
月経異常
ざっと、肥満との診断基準だけでこれだけの病気が肥満症の合併症としてあげられています。
もちろんだ見た目の美しさも大事ですが、それ以上に病気の予防も大事になってくるのがわかります。
特に肥満の減量中に多く見られるのが胆石ということです。
これはダイエットによる胆汁の濃縮によるとされています。
肥満の為に起こる病気に癌などもあります。
脂肪細胞はエストロゲンと言う女性ホルモンを分泌します。これが多い肥満者は乳がん、前立腺癌がん等の発症確率が高いと言われています。 大腸がん、胆嚢がんも肥満者に多く、その生活習慣により発症すると言われています。そうした生活習慣病にならないためには、ダイエットなどで健康の維持を図っていきましょう。
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2017/1/24 更新